NPO法人　食の風

本日は、九州大学大学院准教授　大嶺 聖先生が赤土流出防止研究の為
宜野座コミュニティーファームに来られました。


台風１５号の影響で畑が心配でしたが暴風・大雨にも負けず無事でよかったです。



６月２０日に3畝を6つに分け
①有機肥料をすきこんだ畝
②有機肥料をすきこみ米ぬかを上にまいた畝
③新聞紙に有機肥料を包み畝の3か所に置いた畝
④有機肥料を上に置いただけの畝
⑤何もしない畝
赤土流出に有効は肥料の使い方はなにか、また、作物がよく育つのはどれかを分析・研究してきました。



そして本日生育状況を調べた結果・・・
①有機肥料をすきこんだ畝　が１番赤土流出を防ぐことができ作物がよく育つ事がわかりました。



















大嶺先生ありがとうございます。


皆様も是非、作物を作る際は有機肥料をすきこんだ畝で作ってみてください。