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2014年07月28日

こ食についてvol.6 『濃食』

こんにちはニコニコ

食の乱れを表す7つの『こ食』について、
第6回目の今日は、「濃食」の紹介です。

【濃食】
『濃』という漢字から連想されるように、
外食などによく見うけられる濃い味付けのものを食べること。
特に、夜に飲む席ではこの傾向が強く、
塩分の過剰摂取の問題が成人病を引き起こす原因になっている。
一人暮らしの若者に多く見うけられるのが、
マヨネーズやケチャップ、七味唐辛子などをふんだんに使い、
濃くなければ味を感じないという味覚障害が起きている。


こ食についてvol.6 『濃食』

濃い味付けに慣れてしまっていても、
塩分控えめを続けていれば、舌は薄味にもすぐに慣れてくれます。
人間の味覚は素晴らしいですよね。
外食の味付けが濃くて辛い、という風になりたいものですね。

もうすぐランチの時間です。ぜひみなさんで食事を楽しみながら、
「こ食」についてお話ししてみてはいかがでしょうか音符オレンジ



Posted by NPO法人 食の風 at 11:49│Comments(0)
 
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